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日本共産党
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吉岡ひろ子のエッセイ「お元気ですか」

ゆるゆるでいきましょう

爽かな風が心地よい今日のスタートでしたが、きのうからの探しものが気になっていました。

ものを探す時には井上陽水の「夢の中へ」の歌詞が、頭をよぎるので、きのうから「探しものは何ですか…」がエンドレステープのように、流れていました。

「お元気ですか」の原稿に取りかかるまえになってようやく見つかり、安堵して原稿を書いています。

きのうは嬉しい事が二つありました。

一つは、念願の新婦人「憲法を学ぶ小組」を14人でスタートしたことです。

清田のMさんが「国民として憲法の事を知りたい」と言ったことと、講師の先生の「ゆるゆるでいきましょう。ゆるゆるで――」の助言が後押しとなり、発会にこぎつきました。

党道後援会の代表委員で、道教育大学名誉教授の緕R弥寿男さんが、北区から足を運んでくださり、月1回のペースでゆるゆるとすすめます。

来月は参院選の月なので休み、次回は8月に「自民党改憲案」を学びます。

知的楽しみが増えてワクワクしています。

その後国際大学前で「核兵器廃絶」「憲法9条守る」の新婦人の署名行動をしました。「こういうおばさんがやっていると断れないよな――」「戦争行きたくなーい」「中国から来ましたが、日本はとてもいい国、このままでいいと思うよ」などなど…対話が弾みました。

憲法のことを、井戸端で、学校で、職場で気軽に話せる社会になればいいなあ――。

(06月12日記)

「清田区新聞」13年06月16日付より