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「年金を削るな。最低保障年金制度をつくれ!」「社会保障の充実と憲法を守り、原発ゼロを!」を求め、清田区の年金者組合大会がきのうありました。
参加者で会場はびっしり、熱気ムンムンのなか、妹尾裕司支部長は4つの嬉しい事を報告。
清田支部ができて以来、最高の組合員数となり、仲間の輪が大きくなったことは何より嬉しいニュースです。
「楽しみ7分運動3分」がキャッチフレーズの言葉どおり卓球、パークゴルフ、カラオケ、小物づくり、絵手紙などのサークル活動もさかんです。
マンドリンとギター演奏の発表には、みんなで楽しくうたい、和服姿の女性部員の踊りには、みんな目を奪われて固唾をのみました。
書道と小物、絵手紙が展示されていましたが、つるし雛とネックレスを買いました。
本当にかわいいつるし雛なのですが、ここでは見せられないので、ブログにのせたいと思います。
参加者一人ひとりにあいさつするのが、私にとっての楽しみです。
初めてお目にかかった方もたくさんいらっしゃいました。
フランスでは、年金者の組合が百万人単位で、暮らしや権利獲得の大きな力になっているそうですが、日本は増えているとはいえ、11万人程です。
年金者パワーはまだまだ成長途中――を実感した大会でした。
(04月30日記)
「清田区新聞」13年05月05日付より