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日本共産党
清田区市政相談室
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吉岡ひろ子のエッセイ「お元気ですか」

年明けてダッシュ!

帰省していた2人の子どもとお雑煮を食べたのが、つい昨日のような気がしますが、いつのまにか1月も半ばになろうとしています。

今年の幕開けも、恒例の元日宣伝で始まりましたが、4日からは、道銀清田店の交差点で4日間の連続早朝宣伝に挑戦しました。

ビラを配る人、プラスターを持つ人、「しんぶん赤旗」を掲げる人、マイクで話す人。しばれる朝の宣伝は鼻水もでてきます、口も回らなくなります。黙って30分立ち続けるのは楽ではありません。

交差点を渡り、客まちのタクシーの運転手さんにも、1台1台窓やドアを明けていただきビラを配りました。

道路の向かい側から見ると、何本もの「吉岡ひろ子」のピンクののぼり旗が、降り続く雪のなかで訴えるようにはためき、もこもこに厚着をした後援会や選対のメンバーの元気な姿が目に入りました。

今朝は定例の南郷18丁目宣伝。他党陣営がやってきましたが、こちらが一足早く、場所取りで競り勝ちました。

昨日町内をまわったのですが、はじめてのお宅で私が自己紹介をすると、「知ってますよ。火曜日にいつも地下鉄でやってますね」と、嬉しい返事がかえってきました。

もうお一人からは「病院に行くときに見かけて手をふったんだよ 」といわれ、訪問するなかで改めて宣伝の威力を実感しています。

投票日まであと3カ月を切りました。

私一人の力はちっぽけです。読者、支持者、後援会のみなさんみんなが束になり、必ず市議選を勝ち抜こうではありませんか。

(1月11日記)

「清田区新聞」11年1月16日付より