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待ちに待った勤医協の介護施設の10月オープンを前に、勤医協友の会などが清田区介護学習会を開きました。短期間の取り組みにもかかわらず、63人ものかたが参加し、改めて介護問題への要求の強さを感じました。
自立して暮らせなくなったときには社会が支援する、これは高齢者だけでなくすべての人が守られるべき権利、生存権ではないでしょうか。
介護を必要とする方への支援は人間として生きるために十分な保障が必要です。にも関わらず、4月からの新認定システムはいかにして国の予算を削るかということしか考えていません。
きょうの「しんぶん赤旗」日刊紙に総選挙にむけての国民へのアピールと党の政策が掲載されました。
タイトルは「『国民が主人公』の新しい日本を」。
7ページにもわたる膨大な量ですが実に具体的で豊富な内容です。
国民への共産党の思い、政策をすべての有権者に届けるなら、必ず、自公政権退場の“審判”と新しい日本の進路の“選択”がされるに違いありません。
(7月29日記)
「清田区新聞」09年08月02日付より