うすピンクのドレスを着た平山あや（女優・タレント）さんが大きな瞳でにっこりと微笑んでいる４月４日付の『週刊朝日』の表紙。書店に並ぶのを待って、早速買い求めました。

表紙の３分の１程のスペース、ピンクのドレスをバックに「真面目でブレない主張が新しい。志位和夫の日本共産党宣言！」の文字がドーンと書かれ、目にとびこんできます。

記事を読んでみますと、派遣労働問題を追及した２月の志位委員長の国会質問のインターネット上の視聴回数が12万件を超えたことを、まずとり上げています。

「共産主義が再評価されているんですか？　」「人が働く目的は何だと考えていますか？　」「人にとって幸せな生き方とはどのようなものだと考えていますか？　」等の質問に志位委員長が答えるかたちでまじめに５ページにわたってとり上げています。

バブルがはじけ、サービス残業問題をくり返しくり返し国会でとり上げ、８５２億円を払わせたこと。一日一日使いすてのような一日限りの労働契約のもとで、何のために生きているのかという実感を奪われる働かされ方をしている若者たちの心によりそい、リアルにつかみ、くり返し報道している「しんぶん赤旗」。

「しあわせを共に生み出す」のが共産党だと、いま大きくアピールするチャンスです。

４・４演説会を、垣根をこえて、広くお誘いしていきたいものです。

「清田区新聞」08年03月30日付より