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日本共産党
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WEB「清田区新聞」

目次

東北通

ロードヒーティング廃止予定区間を調査

冬期道路の安全確保要請へ

現地を調査する吉岡ひろ子さん
現地を調査する吉岡ひろ子さん=23日

白石連絡線(東北通)の天理教統北分教会前の坂道(北野7条4丁目)は、今年度のロードヒーティングの廃止予定区間とされています。

いま大掛かりな道路工事が行われていますが「ロードヒーティング工事のために、このような工事をやっているのですか? その概要を調べてほしい。」と沿線に住む方から吉岡ひろ子事務所に依頼がありました。

事務所で清田区土木センターに問い合わせたところ、この工事は舗装の改良工事ということで、ロードヒーティングとは直接関係はありませんが、ロードヒーティングの廃止工事もする予定とのことです。

日本共産党清田区市政相談室長の吉岡ひろ子さんは23日現地を調査、ロードヒーティング廃止の是非を含め、冬期の交通の安全の確保について、清田区土木センターの担当部署と話し合いをすることとし、沿線住民やこの路線利用者から要望・意見を聞き、取りまとめることにしています。

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コラムコラム「清風」

4年後の夏テレビのアナグロ放送が終了する。受像機を持っていてもテレビを見られない「地デジ難民」の出現が懸念される。もったいない話だ▼高画質、高音質、双方向などを謳い文句に、国とメーカーが旗振り役となって推進したデジタル化は、テレビ局に膨大な負担を負わせ、国民、とりわけ高齢者に犠牲を強いる▼最近のテレビ番組の劣化を嘆く人も多い。ニュースのバラエティ化、権力からの介入、視聴率最優先の利益至上主義。未熟なメデアの先行きは危うい▼団塊世代がテレビと向き合う時代、「地デジより中味」が信頼回復のキーワードだ(俊)

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「清田区新聞」07年10月28日付より