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日本共産党
清田区市政相談室
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WEB「清田区新聞」

目次

選挙勝利へ 清田・里塚でいっせい行動

吉岡ひろ子さんを先頭に党と後援会

吉岡ひろ子さんへの支援の輪を広げ、札幌市議選で共産党の議席奪還を――清田区の日本共産党支部と後援会は21日、清田・里塚地域でいっせい行動をくりひろげました。

午前9時半、吉岡ひろ子事務所には13人が集合。宣伝カーチーム、吉岡リーフや清田区新聞1月号外の配布チーム、電話対話チーム、炊事チームにわかれてただちに行動開始です。

さわやかな声響き

吉岡ひろ子さん(党清田区市政相談室長)が乗った宣伝カーは清田7条4丁目付近でこの日の第一声。日曜日の閑静な住宅街に、「母親運動20年、みなさんの声を市議会に届けるためがんばります」と、さわやかな吉岡さんの声が響きます(写真右)。その周辺ではビラ配布チームが、家々のポストにビラ入れ。共産党のビラがあまり配られてこなかった地域とあって、玄関先で「共産党のビラです」と声をかけると、手にとってめずらしそうにながめる人もいました。

里塚地域で宣伝
里塚地域で宣伝=21日

「応援してる」の声励みに

吉岡事務所に並ぶ後援会センターでは電話対話チームが活躍。「この春に市議選があるのはご存知でしょうか」「共産党からは吉岡ひろ子さんが出る予定です」との訴えに、「応援しています」という嬉しい反応も。「もう他に決めていますから」という人もいて、激しい選挙戦の様相もわかります(写真左)。

「日曜版増えたよ」に拍手

昼には、炊事チーム手作りの豚汁やおにぎりを頬ばりながらのミーティング。「階段が多くて汗びっしょり。すべって一度ころんじゃった」「電話で反応の良かった人を、地元でぜひ訪問してみて」と話がはずみます。「宣伝の途中、立ち寄った家で『しんぶん赤旗』日曜版を読んでもらうことになりました」との吉岡さんの報告に、大きな拍手です。

午後からは里塚地域で、ひきつづき宣伝とビラ配布をおこないました。

コラム「清風」

「ひとつしかない地球の上で/僕らの笑顔が花になる/一人にひとつずつの命/地球と同じ重さの命」(『島唄』のTHE BOOM・宮沢和史が歌う「ひとつしかない地球」より)。▼そういえば昨年の漢字は『命』。だけど、負担増と社会保障切り捨てで、憲法に保障された生存権が奪われる事態ってなんか皮肉。▼今でも憲法がないがしろにされているのに、改憲だなんていっちゃう安倍首相は『命の重さ』なんて考えないのだろうな。▼だったらガツンと一発、命と憲法の重みをしらしめようじゃありませんか。選挙で日本共産党を大きくしよう。

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「清田区新聞」07年01月28日付より