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WEB「清田区新聞」

新春のつどいに170人

参院選、地方選の勝利誓い合う

170人が参加した「清田区新春のつどい」
170人が参加した「清田区新春のつどい」=14日

日本共産党札幌豊平・清田・南地区委員会と清田区後援会が主催する「2007清田区新春のつどい」が14日午後2時半から清田区民センター・ホールで、党員・後援会員・支持者など170人が参加して開かれました。

第一部では、オープニングで吉岡ひろ子さん(札幌市議選予定候補)を中心にした女性後援会有志による華麗で勇壮な「豊年太鼓」が打ち鳴らされるなか、党公認候補として知事選へ出馬を表明した宮内聡さん(党道民生活本部長)が拍手に迎えられて入場。村岡忠義後援会長が「市議選での吉岡さんの当選、つづく参院選での勝利のため、猪突猛進しよう」と開会のことばをのべました。

女性後援会員が「宮内さとしさんで、あったか道政を!」の横断幕を掲げる前で、宮内氏があいさつし、知事選への決意を表明しました。

声援に応える宮内さん、吉岡さん
声援に応える宮内さん、吉岡さん

「清田区新春のつどい」では紙智子参院議員のビデオレター(メッセージ)が上映されました。

吉岡ひろ子党清田区市政相談室長(札幌市議予定候補)は「安心して子育てができる街、若者が希望をもって社会人になれる清田区、お年寄りが長生きできてよかったと実感できる街づくりのため、共産党の議席奪還めざし全力でたたかいます」と市議選への決意をのべ、拍手と「がんばれ」の声援をうけました。

はたやまさんも吉岡さんとともに
はたやまさんも吉岡さんとともに

はたやま和也党道政策委員長(参院選道選挙区予定候補)も途中からかけつけ、二大選挙での支援を訴えました。

「つどい」の第二部は各後援会有志による多彩な余興(写真)で会場は盛り上がり、はたやまさんや吉岡さんとの歓談の輪もできました。

最後に、池田博地区委員長が「会場のみなさんと参院選、いっせい地方選を勝ち抜く決意を固めあうことができた」と閉会のことばをのべました。

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知事選挙に宮内聡(みやうちさとし)氏を擁立

日本共産党北海道委員会が発表

宮内聡

日本共産党北海道委員会は10日、記者会見し、今年4月の北海道知事選挙で宮内聡氏(43)=写真=を公認候補として擁立すると発表しました。

宮内氏は1963年小樽市生まれ。北星学園大自治会委員長、北海道医療労働組合連合会青年委員などを歴任。衆院選北海道五区、参院選道ブロック、衆院選比例道ブロック候補者、党国会議員団道事務所長として活動。現在は党道常任委員、党道民生活本部長。

「道政転換の政策しめす」

西野敏郎道委員長は記者会見のなかで、自公政権の構造「改革」路線を道政に持ち込んだ高橋道政と、「対決軸」を示しえない民主党を批判し、「党道議員団を先頭に高橋道政と厳しく対決してきたのが共産党であり、道政を転換する政策を示してたたかいたい」とのべました。

参照

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コラム「清風」

「一つとせー、ひとの嫌がる軍隊に志願で出て行く馬鹿もある」。1959年、労組専従として選挙応援に行き反戦・平和を訴えた。所は道立大沼学園(少年の矯正施設)。▼演説が終わった途端、窓から飛び出してきた少年が言う。「戦争は大嫌いだ。父ちゃんが戦争で殺された。父ちゃんがいれば俺はドロボーなんかしなかった」。▼彼らから教わったのが冒頭の替え歌だ。自民党は5月3日までに改憲に必要な国民投票法を強行すると言う。▼改憲阻止の闘いは猪突猛進でいい。地方選勝利はその第一歩。「命をかけて平和を守る」決意で新年を迎えた。(村)

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「清田区新聞」07年01月21日付より