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日本共産党
清田区市政相談室
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吉岡ひろ子のエッセイ「お元気ですか」

カレンダー一枚残すだけ

最低気温はマイナス7・9度。今朝居間で朝刊を読んでいると、膝元がヒンヤリしてきました。昔、子どもたちからよく「どうしてうちはこんなに寒いの?」といわれました。お正月に玄関に生けたお花の水が凍り、花器が割れてしまったこともありました。

それにしても、今日の空、雲一つないどこまでも真っ青な空、寒いけれど背筋がシャッキッとする。冬はこうでなくっちや、と思います。鼻の中がくっつくほどの寒さも、ひと冬に何回もなくなってしまいました。

今日は、午前は真栄地域で6ヵ所、午後は平岡公園東で5ヵ所、街頭宣伝に立ち、夜は民商の確定申告に関する集まりの会場にうかがいました 知事選が告示される3月21日になったら、音の出る宣伝はできないので、街頭宣伝もあと3週間あまりを残すのみとなりました。

昨年9月からスタートした早朝宣伝は、地下鉄南郷18丁目駅前、清田道銀横ともそれぞれあと2回ずつ。平岡北地域の新婦人内後援会による北野ラッキー前宣伝は、毎週水曜日のあと4回。知事選告示の前日まで続きます。

2回の女性デーといい、朝の宣伝といい、よくここまでこれたな、と思います。いろんな方のいろんな思いが、選挙前哨戦をここまで引っ張ってきたのだと思います。

残された時間はあとカレンダー一枚だけ。日本の行方を方向づけるたたかいは、待ったなしの時を迎えました。

(2月26日)

「清田区新聞」07年03月04日付より