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日本共産党
清田区市政相談室
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吉岡ひろ子のエッセイ「お元気ですか」

たくさんのエネルギーいただいた

決意表明する私
「ひろ子団扇」に囲まれて

「手作り風で楽しかったよ」。平岡に住むAさんの感想通りの「清田区新春のつどい」でした。

寒い中足を運んでくださった方、お正月を返上して、余興、運営などの準備をされたみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。

つどいの前夜、決意表明の原稿を私がブツブツ読んでいると、ゲームをしていた息子が「母(最近はこう呼びます)、その最後の『十円玉の話』、本当の話?」と聞いてきました。「もちろん本当に群馬県の共産党の地区委員会であったことだよ」「ふうん、でも文章おかしいところあるから直してあげる」。

私の選挙のことちょっとは気にかけてくれているのかなーと、暖かい気持ちにさせられたひとコマでもありました。

みなさんからたくさんいただいたエネルギーでさらにパワーアップ。力の限りたたかいぬきます。

(写真上は決意表明する私、下は「ひろ子団扇」に囲まれて)

「清田区新聞」07年01月21日付より


日本共産党全国都道府県・地区委員長会議(1月5・6日)
志位和夫委員長のまとめより抜粋

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三中総への幹部会報告では、憲法二五条に保障された生存権を守る国民的大運動――貧困を打開し、生活を防衛する、草の根からの大運動をよびかけました。討論では、この提起が歓迎されるとともに、国民諸階層のなかで進行している貧困の深刻な実態、そのなかで党が文字通りの命綱としての役割を果たしている姿が語られました。

発言のなかでは、「生活苦にあえぐあるご夫婦が、最後の十円玉で地区委員会に電話をかけてきた。途中で電話が切れてしまい、地区の常任委員が会議を中断して総出で探し、ご夫婦を訪ねて相談に乗り、生活保護を受けられるようになった。この取り組みを通じて、党への深い信頼が寄せられている」という経験が語られました。また、「母子家庭のお母さんから『助けてください』との訴えが地区委員会に寄せられた。生活相談にこたえるなかで、信頼が寄せられている」という話も報告されました。

いま生活苦にあえぐ国民の思いにこたえて、草の根からその命綱としての活動をできる党は日本共産党だけだと、私たちは胸を熱くして、この発言を聞きました。みなさん、二つの全国選挙を、日本共産党という国民の命綱を太くする選挙にしていこうではありませんか。

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