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日本共産党
清田区市政相談室
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WEB「清田区新聞」

目次

悪法の押しつけを許さない

教育基本法改悪強行

自・公両党の暴挙に

吉岡ひろ子さんら訴え

美しが丘フードD前で=16日
美しが丘フードD前で=16日

自民・公明両党は15日の参院本会議で、慎重審議を求める世論を無視して改悪教育基本法の可決を強行しました。「愛国心」を子どもにおしつけ、教育への国家の介入・支配を強める教育基本法改悪は、「やらせ、さくら」のタウンミーティングや多発する「いじめ自殺」・学校荒廃の問題解決に何ら役立たないことなど、道理のない暴挙です。

清田区の日本共産党と後援会は、吉岡ひろ子党清田区市政相談室長(札幌市議予定候補)を先頭に、連日、自公政権の暴挙に抗議し、改悪教育基本法の押しつけを阻止するためにさらにがんばろうと、街頭などで訴えています。

吉岡ひろ子さん16日午後、美しが丘のフードD前で、買い物客に「改悪された教育基本法の真のねらいは『戦争する国づくりに必要な人づくり』にあります。子どもを守る新たなたたかいに立ち上がりましょう」と訴えました。後援会の人たちは、教育基本法改悪の問題点などを指摘したビラを配りました。

買い物客は自家用車に買い物商品を積み込みながら、ジッと聞き入っていました。

吉岡さんらは、この日、美しが丘のラルズ里塚店前でも訴えたほか、19日には真栄の道銀横で、早朝街頭宣伝をおこないました。

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宣伝カーができました

宣伝カー

吉岡ひろ子事務所専用の宣伝カーができあがりました。日本共産党の吉岡ひろ子さんは、さっそく宣伝カーに乗り込んで早朝宣伝などをおこなっているほか、清田区の党支部や後援会も宣伝カーの運行計画を立て、地域での宣伝活動にとりくんでいます。

この宣伝カーは、本紙での「宣伝カー募金」の訴えにこたえた多くの人たちのカンパなどによって、調達されました。看板なども清田区後援会の人たちの手作りです。みなさんのご協力、ありがとうございました。

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「清田区新聞」06年12月24日付より